経営方針

建設業は受注生産という産業構造上、景気に左右されまたいつの時代も政治と密着に関わり合い、健全な競争をしてきませんでした。技能に関しても、景気に合わせて融合集散を繰り返して来ただけでこれでは優秀な技能者が育つ筈がありません。我が国日本は敗戦後、目覚ましい復興を成し遂げ先進国の仲間入りを果たし建設業の基幹産業としての役割は終わろうとしております。 21世紀の建設業は他の産業がそうであるように、自立しより健全な業界に生まれ変わらなければなりません。自立した専門業者として、特定のゼネコンの疵護のもとに安住することなく自分の足で支えられる専門業者とならなければゼネコンとの真のパートナーシップは構築出来ないと考えます。幸い当社には230年余という信用と、技術と経験の蓄積そして何にもまして、数百人の優秀な技能者が在籍しているのですから時を経る事無く、この方針は達成できると確信しています。